第23回ブルーベリーシンポジウム・第2回総代会
無事終了いたしました

第23回ブルーベリーシンポジウム・第2回総代会の開催

今年のテーマは「日本型ブルーベリーづくりを目指して」

今年のテーマは「日本型ブルーベリーづくりを目指して」。
日本の農産物、特に果物が海外で「安全で安心な食品」として高い評価を得ています。ブルーベリーにおいても、海外産とは一味違う「日本型ブルーベリー」栽培確立が要求されています。

今回のシンポジウムは、
・「特別講演」にコンビニ大手の株式会社ロ－ソンデイリー商品部長鈴木嘉之氏
に、農業事業（ローソンファーム）参入の訳、地域との交流や6次産業化へ取り組み、ブルーベリーの商品開発へのヒントなどを講演して頂きます。

・「基調講演」は協会副会長江澤貞雄氏
に、著書「ブルーベリーをつくりこなす」の発行以来話題を呼んでいる「ど根性栽培」について、氏が長年取り組んで来た独自の栽培方法での成果と今後ブルーベリーで成功するには？へのヒントなどを講演して頂きます。

また、従来のパネルディスカッションに代わり、テーマである「日本型ブルーベリー」の栽培に取り組んでおられる３名の方に、それぞれ今までに経緯や成功の実践を発表して頂きます。会員皆様の期待に十分お応えできる内容になりますよう現在準備を進めておりますので、皆様お誘い合わせの上是非ご参加下さい。

シンポジウムの内容を掲載した要旨を販売しています

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第23回ブルーベリーシンポジウム　開催概要

【日時】平成28年10月22日（土曜日）10:00～19:30

◯第2回通常総代会
　10:00～12:00
※受付は9時半～です。
　それ以前のご来場はご遠慮ください。

◯第23回シンポジウム
　13:00～16:45

◯交流会
　17:00～19:00

【場所】 フォーラムミカサエコ（神田駅徒歩７分）
→ミカサエコのホームページ（アクセス等ご確認いただけます）
→全国から・東京からの交通案内

【料金】
◯シンポジウム
日本ブルーベリー協会会員：5,000円　一般：7,000円

◯祝賀会・交流会
会員・一般：5,000円

【受付】
申し込み先着順　シンポジウム200名、交流会先着80名
締切：2016年9月末日

第2回通常総代会（10:00～12:00)

総代会次第
1)開会の辞
2)会長挨拶
3)来賓挨拶
4)議長選出
5)議案審議
　1.第1号議案第2期事業報告承認の件
　2.第2号議案第2期決算報告並びに監査報告承認の件
　3.第3号議案第3期事業計画承認の件
　4.第4号議案第3期予算承認の件
　5.第5号議案役員追加の件
6)ブルーベリー栽培士認定、認定証授与式
7)閉会の辞
※昼食（12：00～13：00　総代員の方々には準備いたしております）

第23回ブルーベリーシンポジウム（13:00～16:45)

テーマ＜日本型ブルーベリーづくりを目指して＞

特別講演　「ロ－ソンの農業への取り組み並びにブル－ベリ－の活用について」
講師　鈴木嘉之氏　株式会社ロ－ソン　商品本部本部長補佐（兼）デイリー商品部長

基調講演　（仮題）「ブルーベリーをつくりこなす　高糖度・大粒多収」
講師　江澤貞雄氏　エザワフルーツランド代表　（一社）日本ブルーベリー協会副会長

事例報告
・報告者　指宿光明氏　（神奈川県横須賀市）
（仮題）「ど根性栽培をめざしての実践例」

・報告者　浜田倍男氏　（栃木県佐野市）
（仮題）「スパルタンの１トン採りの技術と経営ビジネス」

・報告者　宮田光雄氏　（群馬県川場村）
（仮題）「2００万人来場も目前の『川場田園プラザ』とブルーベリーの役割」

コーディネーター　碓井修蔵氏　ピンコロ農園園主（一社）日本ブルーベリー協会理事