ブルーベリーのひみつ(ブルーベリーの機能性)

ブルーベリーを食べて認知症を予防しよう

2014.01.15


 現在、65歳以上の高齢者で439万人の方(平成22年 厚生労働省HPより)もいらっしゃいます。実に怖い病気ですね。ブルーベリーの中には、そんな老人性認知症に対して働きを抑える作用のある成分「フラボノイド」が豊富に含まれています。
ある研究では、若いラット(ネズミの一種)にブルーベリー含有の餌を7週間食べさせると、空間記憶(空間の把握・方向を記憶する)を改善する働きがあるという結果がわかりました。何故、このような働きがあるかというと、脳の中の神経に栄養を与えるたんぱく質に作用していることが考えられました。方向音痴な私ですが、ブルーベリーをたくさん食べて治したいと思います(^^)


<<<ブルーベリーの秘密 トップページへ

<<<ブルーベリーを食べて高血圧を予防しましょう!

>>>次のページ:心臓の病気をブルーベリーが防ぐ?!

寄稿者プロフィール

わかさ生活研究所