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微紛硫黄、取次販売開始のお知らせ

協会では、メーカーのご協力を頂き、土壌改良剤として「土壌改革(微紛硫黄製剤)」の取次販売を致します。

○土壌のpHを下げてブルーベリーの生育に適した土づくり!!
○土壌中の硫黄分の補充に!!

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あなたの園のpHは大丈夫?

ご存知のように、ブルーベリーは酸性土壌を好みます。そのため、ピートモスを苗の根元に入れて植える方法が広く行われていますが、それでも生育が芳しくないという声が聞かれます。土壌のpHが高いのではないでしょうか?
pHを下げるために、硫黄粉末は最適です。


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協会扱いの『微紛硫黄』について

硫黄イメージ画像 ○製造元は「細井化学工業株式会社」で、品名は土壌改革(微紛硫黄製剤20Kg)です。
(登録番号 生第87623号)

○土壌改革の効果
・散布した硫黄と土中の水分が反応して希硫酸化し、生成された酸によってPHを下げる。
・散布した硫黄が土壌中に存在する硫黄酸化細菌によって酸化され硫酸が生じるため、酸性環境が形成される。

○使用方法
・ブルーベリーの植栽時にピートモスや土と混ぜ込む。
・植栽後、根元に適量を散布する。
・pHを1.0下げるための施用量の目安は、10a(作土深10cm)当たり約60Kgです。
・土壌のpHを下げるには、1〜3か月位かかります。
・土壌の性質、含有水分量等によって異なりますので、専門機関で一度土壌診断することをお勧めします。

○使用上の注意
・換気の良い場所で作業して下さい。
・使用の際は、手袋・マスク・めがね等を着用して下さい。

○使用事例・・・つくば市A氏の事例
・年1回から2回、肥料に混ぜて、根元に散布する。混合割合は、約5%。
(混合例:油粕50%・脱脂ヌカ10%・骨粉20%・硫安5%・化成肥料10%・硫黄粉末5%)
時期は、12月から3月頃、(樹勢が弱い場合は5月から6月頃にも)

・植栽時に使用する場合は、植え穴(直径60cm×深さ40cm)を掘り、穴の表面に全体に、100gから300gほど(握りこぶしで3つ位)を撒き、その上にピートモスや周りの土を入れている。

○ご利用上の注意事項
・本品は、「消防法危険物第二類」に該当しますので、100kg以上は、危険物倉庫での保管が義務付けられていますので、保管には十分ご注意下さい。
・水濡れ、火気に十分注意し、直射日光の当たらない場所で保管して下さい。
・紛末を吸い込んだり、肌に付着しないよう注意して下さい。
・眼に入った場合は、直ちに水洗いして下さい。
・肥料以外の用途には使用しないで下さい。

○販売価格等
価格、送料、購入方法につきましては、
下記の「土壌改革 購入ページへ」ボタンから
商品ページをご確認ください。

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お問い合わせは・・・・
一般社団法人日本ブルーベリー協会 事務局まで